April 25, 2005

I と me の使い方

家の娘が小学生の頃、度々パパに違〜う!と
直されていた言い方をご紹介します。
 
ネイティブでも、結構文法的に間違った言い方をしていることが
あるものです。
 
日本でも、「食べれる」「見れる」など、さんざん識者からおかしい!
と指摘されているのに、使う人が増えてしまい、許容されるように
なってきた言い方がありますね。
言葉は生き物。時代と共に、変わっていくのは仕方のないことかも
しれませんが、やはり正しい使い方を覚えておきましょう。
 
       ∵*☆∴∵*☆∴
 
 ★ マイクは僕より背が高い。 
    (正)Mike is taller than I.
    (誤)Mike is taller than me.
 
     Mike is taller than (how tall) I (am). のことですから、
     正しいのは上!
     でも、下の言い方をしてしまう子、かなり多いです。
 
 ★ ジェーンと私は買い物に行った。
    (正)Jane and I went shopping. 
    (誤)Me and Jane went shopping.
 
     「自分」のことは、後に表すのが普通。
     Me から始めないし・・・
     上と同じように Jane and me 〜 と言ってしまう子も
     多いですが、それもバツ!
 
娘はどうも「自分」を先に持ってくる傾向がありました。
自己チュー女だったのかな?
意外と日本人の方が文法に強くて、上記のような間違いは
しないのかもしれませんね。(もっと謙虚だし・・・)
 
 
 
 
  

Posted by eigo37 at 11:02Comments(5)TrackBack(0)

April 12, 2005

楽天主義、悲観主義

世の中には「楽天主義者」 optimist  と、
「悲観主義者」 pessimist  がいます。
 
英文にも、出だしを聞いただけで、良いことを予想しているのか、
悪いことを予想しているのか、わかるものがあります。
 
       ∵*☆∴∵*☆∴
 
 ★ 〜であることを望みます。   I hope (that)〜
     
     「可能と信じて望む」という時に、これを使います。
 
     I hope everything goes well with you.
      全てうまくいくように、願っているよ。
 
     誰かが言ったことに対し、「私もそうなるように望む」時は、
      I hope so.
     「そうならないように望む」時は、
      I hope not.       と答えます。
 
     
 ★ 〜ではないかと心配します。   I'm afraid(that)〜
 
     that 節の後には、助動詞 might、would を使って、
     「〜かもしれない」という気持ちを表すことが多いです。
 
     I was afraid (that) we might be running out of gas.
      ガス欠になってしまうかも、と心配だった。 
 
あまりにも能天気なのもナンですが、
クヨクヨと、これからのことを思い悩みすぎて、
せっかくのチャンスを逃してしまうのも嫌ですね。
 
私は、楽天主義でいきます!!
 
 
 
 
 
  
Posted by eigo37 at 11:32Comments(0)TrackBack(0)

March 09, 2005

こんなセンテンスあり?

先週の金曜日は東京でも雪だったのに、昨日から暖かいこと・・・
今朝は春に備えて、庭の草花の手入れをしました。
 
「英語の文法」って、アレルギーのある方もいらっしゃいますか。
今日は、簡単なセンテンスを楽しみながら分解してみましょう。
冗談のような、でもちゃんと意味のあるセンテンスです。
 
 ★He said that that that that that girl used was wrong.
 
さあ、みんなで訳してみましょう!
          ↓
          ↓
          ↓
          ↓
    答) あの女の子が使った、あの that という語の使い方は間違
       いだ、と彼は言った。
 
   頭の中が、???ですか?
 
では、解説です。ジグゾーパズルのように、それぞれのピースを埋め
いきましょう。
  
 ★He said that that that (that that girl used ) was wrong.
 
   この文の骨格は、で書いた部分で、「彼は〜と言った」です。
   この接続詞 that に導かれる名詞節が「彼は言った」の目的語に
   なっているわけです。 S+V+O の形ですね。
    I think that he is rich.   などの that と同じ使われ方です。
 
   い部分は、最初が形容詞で「あの」と言う意味の that 、2番目
   は that (という語)ですから、
   い所だけ訳すと、「あの that という語(の使い方)は間違いだ」
   ということです。
 
   の that は関係代名詞で、which でもOKです。
   「〜したところの」という意味。中学で習いましたね。
       ピンクの that は、次の girl を修飾する形容詞の「あの」です。
   「あの女の子が使った」という意味になります。
     
       ( )の中に入れた部分が、すぐ前の that にかかっています。
 
さあ、もう一度初めのセンテンスを読んでみましょう。
今度はすっきりわかりましたか?
 
  
Posted by eigo37 at 11:03Comments(0)TrackBack(0)