March 11, 2008

アメリカ人の考えた世界地図

 アメリカ人の多くは、自分たちが世界一の大国であることに
 誇りを持っています。

 それは構わないのですが、特に地方で育った人は、自分の生まれ
 故郷のことにしか興味がなく、世界情勢には疎い人が多いのも
 事実です。

 娘が、ノースダコタ州で開かれたバレーボールのキャンプに参加した時
 「東京から来た。」 と言うと、「東京って中国のどの辺り?」 と真顔で
 聞かれたと憤慨していました。

 太平洋のはるか向こう側の小さな島国である日本のことなんて、
 知ったこっちゃないという感じだったようです。

 ここにあるのは、結構笑える 「アメリカ人による世界地図」 です。
 これはジョークとして作られたものですけれど、アメリカ人の世界観は
 実際にこれに近いものがありそうです。
 
 日本は1つだけの島でできた、海の向こうのちっぽけな島。
 テレビカメラ の生産国と言う認識のようです。

 なぜか 北朝鮮 も島として描かれています。
 存在すら消えているイギリスよりは、いくらかマシでしょうか。
 
 こんなに自己中心的で、楽天的でいいのかい?アメリカ人・・・

    ★画像はクリックすると大きく見えます。

     アメリカ人の世界観  
   

  

Posted by eigo37 at 08:00Comments(0)TrackBack(0)