December 23, 2005

サンタクロース

 子供たちが大好きな "Santa Claus" の由来には、諸説ありますが、
 4世紀に実在した、カトリック教会の司教、 「聖ニコラウス」
 起源だという説が一般的です。
 
 それに 北欧の神話 などがミックスされて、語り継がれているようです。
 
 サンタのトレードマークとなっている赤い服は、元々はカトリック教会
 の祭服の色に由来しています。

 そして、コカコーラ社 が宣伝用に赤い服のサンタの絵を使ったところ、
 それが大好評だったため、世界中に サンタ=赤い服 というイメージが
 定着したのだそうです。
 
 サンタクロースは、空飛ぶソリ(sleigh スレイ)に乗ってやってきます。
 日本でもポピュラーな
 「赤鼻のトナカイ(Rudolph The Red-Nosed Reindeer)」の歌で
 おなじみの、ルドルフ という名の トナカイreindeer レインディア)が、
 ソリの先頭を走るとされています。

 欧米の子供たちは、24日の夜はサンタさんのために、手作りクッキーと
 ミルクやココアを、手紙と共に置いておきます。
 お礼の気持ちをこめて・・・
 だから、サンタさんは太ってしまうのでしょうね。
  
 家の子供たちが大好きだった 「さむがりやのサンタ」 の絵本の中では、
 置いてあるジュースを見たサンタが、もう飽き飽きとした様子です。

 ところが、ある家には「パパがごじゆうにどうぞって」という手紙と
 共に、ブランデーが置いてありました。
 「これでなくっちゃ!」と、サンタが大喜びする場面がありましたっけ。
 
 いかにもサンタさんが来たように見せかけるため、食べかけのクッキー、
 飲みかけのミルクを置いておいたのも、子供たちが幼かった頃の、
 良い思い出です。

 あなたの家には、まだサンタさんがやって来ますか?

  

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December 19, 2005

アメリカ式 クリスマスプレゼント

 
 街はすっかり、クリスマスモードですね。
 
 我が家のクリスマスは、アメリカ式
 家族みんなが、それぞれプレゼントを交換し合います。 \(*^▽^*)/

 1つ1つは決して高価なものではありませんが、1人につき2,3個は
 プレゼントするので、何をあげるかは思案のしどころです・・・
 開けた時にみんなが笑っちゃうような、な〜んちゃってプレゼント
 こっそりと混ぜておきます。
 
 この日は、私の実家の家族も混ざるので、プレゼントの数はそれこそ
 山のようになります。
 これをきれいに包装して、数日前から クリスマス・ツリー の周りに
 置きます。
 
 何しろ数が多いので、どれが何だかわからなくなってしまいますから、
 包み紙の表面に "To 〜, From 〜"  のシールも貼っておきます。
 子供たちが小さかった頃は、どれが自分宛か確かめ、何個あるか
 数えながら、にんまりしていましたっけ・・・
 
 アメリカ人のプレゼントの開け方は、日本人とは大違い。
 包装紙をリサイクルしようなんて思う人は、少ないのでしょうか・・・

 ビリビリッと、豪快に包み紙を破って、
 もう待てないよ〜、早く中が見たいよ〜、という気持ちを表すのが、
 アメリカ式らしいです。。。
 
 環境保護団体などからは、お叱りを受けそうですが、ヽ(`Д´)/
 開けた後は、ものすごい ゴミの山 です。
 
 というわけで、早くからクリスマスの買い物を始めないと、
 全員分のプレゼントが、そろわなくなってしまいます。

 日本のお正月と同じように、みんなが家に戻り、家族で過ごすのが主の
 アメリカのクリスマス。
 プレゼント交換も、家族の絆を深める役割があります。


 25日の朝、枕元を見ると サンタさんからのプレゼント が1つだけ置いて
 あった、私の子供時代・・・
 たった1つだけでしたので、もっとありがたみがあった気もします。
  
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December 10, 2005

北欧旅行番外編

今回は、北欧旅行番外編 です。
 
 ・まずは、空港 で。
  さすが北欧と感激したのが、床や天井などにふんだんに天然木が
  使われていたこと。
  明るくナチュラルな感じがステキでした。
  
 ・アメリカの空港での、最近の厳しい検査に慣れていたので
  指紋や写真を撮られたり、靴を脱がされたりすることもなく、
  入国審査で、滞在期間さえも聞かれなかったのは、拍子抜けでした。
  
  アメリカに行く時の習慣で、スーツケースに鍵をかけることを
  考えもしなかったので、同行の友人にびっくりされました。
  (アメリカの空港では、中身をチェックするため
   鍵をかけていると壊されてしまう・・・)
 
 ・ノルウェーの トロムソ で、地元の小学校の見学をさせていただきました。
  「日本から来た教師による視察」という名目になっていたらしいです(?)

  あちらでも日本人はめずらしかったのか、写真をたくさん撮られ、
  何と小学校のホームページに、私たちの写真が載っています。
     
http://mortensnes.tromsoskolen.no
  
  校長先生は、背が高くイケメンの若い先生。
  ツアーのおばさんたちの間から、甘い歓声が・・・
  (本物は写真よりずっとステキでした♪)
  子供たちも、妖精のように
かわいらしい子たちばかりでした。 
 
  極夜 で真っ暗だろうが、雪で寒かろうが、子供たちは毎日1時間は外で
  遊ぶ決まりだそうです。
  
  英語は小学校1年生から教わるそう。皆さん本当に英語がお上手です。
  ノルウェー語 は、英語とドイツ語とフランス語が混ざったような音に
  聞こえました。
  ノルウェーで使われる アルファベット は、英語より3語多いのだ
  そうです。
  
 ・北欧は治安が良く、どこも衛生的。
  水道水をそのまま飲めるのもうれしかったです。

  前回はほぼ同じメンバーで中国に行ったのですが、歯を磨く時にも
  怖くてミネラルウォーターを使っていました。
  ドアが
なく、下4分の1位しか仕切りの壁のない、恐怖のトイレも
  経験したし・・・
  
  「食」に関しては断然、アジアに軍配を上げますが、
  「治安」「衛生」面 でストレスがないのは、気が楽でしたね。
  
  トイレに関しては、街中では結構、探すのがむずかしいので、
  行きたくなったらホテルへ、と教わりました。
  
 ・とにかく物価が高いです・・・(消費税25%!!!)
  ただし、レストランなどでは チップ を置く必要はありません。

  タクシー に乗った時は、端数を切り上げて
  (72クローネだったら80クローネという風に)運転手さんに渡すと
  良いそうです。
  
 ・コペンハーゲン で地下鉄に乗りました。
  みんな料金の17クローネを握りしめて、階段を下りていったのですが
  改札口もなく駅員さんもいず、気付いたらホームに出ていました。
  
  きっと降りると時に払うシステムなんじゃない?ということで
  そのまま電車に乗ってしまいました!
  
  でも、降りてみるとやっぱり改札口のようなものは何もなく、
  そのまま地上に出てしまいました。。。
  
  そんなつもりはなかったのに、結果的に 無賃乗車 になって
  しまいました。
  コペンハーゲン の皆さん、ごめんなさ〜い!!
  旅行後に余った小銭は、ユニセフ に寄付しましたので・・・
  
  
  

  
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December 09, 2005

世界の三大がっかり

copenhagen3翌日は、コペンハーゲン の市内を見学。

ブリュッセルの「小便小僧」、
シンガポールの「マー・ライオン」 と並んで、
「世界の三大がっかり」の1つと言われている、
「人魚姫の像」 を見てきました。

確かに遠くから見るとちっこいし、周りの景色もいまいち・・・

 でも、そばで見るとなかなか色っぽいですよ。
 人魚姫って下半身はひれのはずだけど、足の形が透けて(?)見えます。

copenhagen4

人魚姫の像の近くに、無造作に止めてあった自転車が
何だか絵になっていたので、写真を撮りました。

この自転車で、人魚姫を見に来たのでしょうか・・・
私たちが行った時は、それほど込んでいませんでしたが、やはり皆さん必ず写真を撮っていました。

 

copenhagen5

泊まったホテルのロビーの一角にある バー
夜には、正装した方々がグラスを傾ける姿が、映画の
中のひとコマのようでした。

その後皆さん、隣接の カジノ に流れていきました。
この カジノ は、平服の人は入場を断られます。

 夏はサンダル履きにショートパンツで気楽に行く、アメリカの カジノ とは、
 ずい分雰囲気が違います。。。

 私たちの旅も、これで終わりです。
 また11時間ちょっとかけて、成田に帰ってきました。

 日付変更線を越えないせいか、時差ボケも全く起こらず、
 アメリカ に行く時よりは楽に感じました。

 明日は、番外編 をお送りします。

  
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December 08, 2005

チボリ公園

copenhagen6コペンハーゲン チボリ(Tivoli)公園
入り口です。
入園料は、75クローネ(約1500円)でした。

ちょうど今、園内の店では、クリスマスの飾りや小物、
カードなどを売っていて、どの店も賑やかでした。
夜になると特に、ライトがきれい・・・

copenhagen7

やっぱり、ディズニーランド とも 豊島園 とも
趣が違います。。。
小雪交じりで、ものすご〜く寒い日でしたが、子供たちは
元気に園内の乗り物を楽しんでいました。
倉敷のチボリ公園 も、ここを模倣しているそうなので
一度行ってみたくなりました。

copenhagen8

チボリ公園 のすぐ近くにある 市庁舎 です。

この風格!この存在感!

いつ頃建てられたものなのでしょう・・・
いかにも伝統がありそうですね。
こんな建物があちこちにありました。

 この日はあまりにも寒かったため、一度ホテルに戻り、夜になってから
 タクシーで、中華料理の店に行きました。
 運ちゃんは、どことなく 琴欧州 に似ていましたっけ・・・

 久しぶりに食べるご飯(チャーハン)がうれしかったですが、デンマーク人
 向けなので、ものすご〜〜い量でした。
 

  
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コペンハーゲンの風景

copenhagen1コペンハーゲン に行く飛行機の中から、
久しぶりに見える太陽がまぶしく感じました。

当たり前すぎて、感謝の気持ちを忘れていること、
他にも色々あるのでしょうね。

地上に降りたら、小雨交じりで北極圏の トロムソ
 
よりずっと寒いくらいでした。

 この写真は、ホテルの窓から写したものです。
 安野光雅の絵のような風景が広がっていました。
 東京ともアメリカとも全然違う、町全体に統一の取れた品のよい色合いに、
 さすがヨーロッパと思いました。

copenhagen2

この建物は、いわば長屋のようなものだそうですが、
何とも言えず良い雰囲気を漂わせています。

残念ながら、中まで見る機会はありませんでしたが
どんな様子なのか、のぞいてみたかったです。

街のどんな風景も絵になってしまので、やたらと
 写真を撮ってしまいました。

 

  
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December 07, 2005

オーロラが見えました!

northernlightsオスロ から トロムソ に向かう飛行機の中が、何やら
ざわめき始めました。
窓際に座っていた人たちが、「オーロラが見える!」と
騒いでいます。

飛行機内部が明るかったので、窓に顔をくっつけて、
しかも頭からコートをかぶって、暗くしないと見えない
 程度でしたが、確かに オーロラ でした!

 そして、翌日もその次の日も、オーロラ は毎晩私たちの目を楽しませて
 くれました。(やっぱり日頃の行いが良いせい?)

 添乗員さんさえこんなのは初めて・・・とおっしゃるほどのすばらしいもの
 でした♪
 あちらに出たかと思うと、それは瞬く間に形を変え、また別の場所に出現
 します。

 2晩目は、もっと広範囲に光り、カーテンが揺らめくような感じに見える時も
 ありました。

 なお、あちらでは aurora より northern lights (北極光)という
 呼び方の方が、ポピュラーです。ツアーのメンバーの1人が、スチュワーデス
 さんに オーロラ のことを聞こうとしたら、???という顔をされたと
 言っていました。
 まあ、 r の発音の問題もあったのだと思いますが・・・

 オーロラ の写真は、どうしてもうまく撮れませんでした。。。
 三脚も持って行かなかったしなぁ。
 雰囲気を味わっていただくために、地元で買った絵はがきを載せておきます。
 (^_^;)

certificate北極圏 arctic circle) を訪れたという証明書を
いただきました!

地図で見ると、トロムソ は本当に北の果て、という
感じです。

極夜の暗さにも負けず、窓のカーテンを開け放して
キャンドルやステキな小物で、きれいに飾りつけた
室内を、通行人に見せているノルウェーの人たち。

日本に増えている「片付けられない症候群」の人たちに、
爪のアカでも・・・と思いました。

オーロラ の光に酔った後、私達は朝4:00起きで
 また飛行機を乗り継ぎ、デンマークの コペンハーゲン
 向かいました。続きはまた明日・・・  

 

  
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December 06, 2005

ノルウェーは物価高

restaurant トロムソの町にあるレストラン内部。
 ここで、お昼をいただきました。
 (なぜかメキシコ料理・・・^^;)

 昔のトロムソの街の様子を再現したそうで、
 洗濯物がぶら下がっていたりして、びっくりしました。

tromso5.jpg

 次の日のお昼は、フィヨルド fjord / fiord を眺めなが
 ら。薄暗くて、様子がよくわかりません。

 「氷河が作り出した芸術品」と言われるフィヨルドは
 ノルウェー語が元になっています。
 夏にもう一度行って、よく味わってみたいです。

beer

 トロムソには、世界最北のビール工場 があり、
 そこで作られる、 Mack beer が売られています。

 レストランでオーダーすると、グラスで53クローネ
 (約1060円)も取られたビールも、スーパーでは
 1缶20クローネで買えました。

 

 ノルウェーは、とにかく物価が高くてびっくりでした。
 消費税は、何と25%・・・!
 平均年収がそれほど高いわけでもありませんが、教育費や医療費は
 税金でまかなわれてしまうので、暮らしていけるのでしょうね。

 これに比べると、日本の消費税5%というのが、かわいく思えてきました。

  
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December 05, 2005

極夜を初体験

b16dfd9e.jpg

 毎月積み立てをして、2〜3年に1度、一緒に
 海外旅 行をする旅仲間がいます。

 今回は、ぜひオーロラを見に行こう、ということで
 ノルウェーの北極圏の町、
 トロムソ という所に行ってきました。
 帰りには、デンマークの コペンハーゲン にも
 tromso2.jpg                    寄りました。
 
今週は、その時の体験記をつづります。

 トロムソは、 「北欧のパリ」 とも呼ばれ、
 北緯70度に位置する、人口6万人弱の北極圏
 最大の町です。

 メキシコ暖流の影響で、北極圏とはいえ意外と寒く
 
ありません。
 1〜2℃でしたので、みんな普通の格好で歩いていました。
 イヌイットのような服装を想像していましたが・・・
 
 オーロラにはもちろん大感激でしたが、もしかしたらそれ以上に
 不思議な体験だったのが、 "polar night" です。

 日本語では「極夜(きょくや)」といいますが、
 11月21日から2ヶ月間、太陽が地平線より上には昇ってこない時期が
 続きます。
 夏の白夜(night under the midnight sun)の反対ですね。
 
 朝食の時間は、まだ真っ暗・・・
 お昼頃をはさんでほんの数時間、曇天の日ほどの明るさにはなりますが、
 午後2時ともなれば、相当暗くなってきて、3時頃にはもう真っ暗!!
 上の写真は、午後2:25と、その1時間後に写したものです。
 これは本当に変な感じです。うつ病にかかる人も多いのでは・・・?
 
 それを防ぐためでしょうか、暗くても家に閉じこもったりせず、
 街中を歩き回っている人が多いです。
 男性も女性も美形が多くて、目の保養(?)にもなりました。
 
 トロムソでは、どの家も窓辺を美しい灯りで飾り、お互いに楽しめる
 ように心がけているようです。
 ですから夜景(そして朝景&昼景?)が、本当に美しかったです。
 また、北欧でキャンドルが発達した訳がよくわかりました。
 
 朝になれば太陽が昇るという、日頃は当たり前に思っていることが、
 どんなに感謝すべきことか、この旅で初めてわかったのでした。。。
 

  
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